4月27日の日記

2009年4月27日
::: 「真田太平記(8)」池波正太郎 :::

関ヶ原の後始末から徳川の世への移り代わりの話。

戦乱はヒト区切りついたものの、謀殺に御家騒動にと騒がしい天下。
加えて歴戦の武将たちも老齢を迎えてしまい、死の影がチラホラと。
そんな死を迎えてしまった一人、本多平八郎忠勝に惚れた \(^o^)/

幾度も戦をくぐり抜けて尚、その身には傷ひとつついてないって
どれだけ無双だったんすか (^q^)
そんな世界のHONDAさんが真田親子を庇う姿勢も漢すぎる \(^o^)/

もうね、一度馬上で槍とか叩き付けられたいね (マテ

なんかね、各勢力の中心人物が軒並パタリパタリだから、儚すぎる。
これまでの物語の中心にいた真田昌幸の危篤で〆られると
次の巻を速攻読まざるをえない。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

日記内を検索