先日のローマ人の物語7の感想の追記。


なんか最後らへんの今の政治に絡ませた辺り、言いたかった事からズレてた
感じがするので。

例外の連発で揺れてた国家と、総理の変わりまくりで揺れる現代とを重ねた様な。

次の総理候補が居ないとか、これからどうしよう、とか今までの流れを踏まえずに
よく軽々しく「重く」言われちゃってるのに対しての
「そんなに重いもんでもないんじゃないかな」的な軽はずみ。


変化はありきであり、ローマの例外の流れは、それによって「色々ありうる」事を
市民に実感させ、その上で安定の需要を高まらせた結果
強力な独裁者を受け入れられる土壌が培われ、ローマの帝政へと繋がったとすれば

現在の日本的には、総理の変遷から、小泉政権の時が良かったという判断が下され
強力なリーダーシップというものの価値が高められている状態。
ただし、一方でその当時には見えなかった問題点も見えてきている訳で
でも、それらの問題に対する解法についても、後の安部・福田・麻生と、いずれかの
総理の所作から見出されるのではないだろうか?


いやさ。

現状に比wべwたwらwって話で。

こんな事になる位なら、もうちょっと長い目で見とけば良かったんじゃね?…的な。
個人的に知識人だと思ってる方々は、常にそんな意見を言ってるので
個人的にはもの凄い当たり前な意見なんだけどねw 政治的な意味でなんて、

 特に。



てかさ、一番の問題点は。

自分らの頭を消耗品の様に扱ってたら、外から馬鹿にされて当然やで。

しかもその挙句に

「次弾が無いwwwどうしようwwwwwアモヒアwwwwwww」


とか




がっかりの極み。

コメント

ACTARK
2010年6月2日19:25

そして今日もなんだかズレてる気がする \(^o^)/

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

日記内を検索